WindowsへのOracle Databaseインストール(11g)
個人メモ:Windows版にOracle11gをインストールしたメモ
インストールファイル
インストール手順
展開したdatabase内の「setup.exe」をダブルクリックします。
インストーラが起動するので、順次設定していきます。
インストールオプション、システムクラスをデフォルトで進みます。
標準インストールで、管理パスワードを設定して進みます。
前提条件のチェック後、サマリーでインストール内容が表示されます。[終了]をクリックすると、インストールが始まります。
Database configuration Assistantで、DataBaseの作成も行われます。
Databaseの作成も完了したら、[OK]ボタンをクリックします。
インストーラで[閉じる]をクリックします。
インストールのテスト
▼Database Control のホームページを確認
- ブラウザを起動し、次のURLを入力します。
https://<hostname>:1158/em
{hostname}は、マシン名、IPアドレス、またはlocalhostなどが入力できます。
ログインID「SYSTEM」、パスワード「インストール時に設定したパスワード」を入力して、 [ログイン]をクリックします。
Database Control のホームページが表示されたらインストールは完了です。
▼Oracleサービスを確認
スタートから表示する検索ウインドウで「services.msc」を入力すると、サービス画面が表示されます。
サービス名「OracleService<インスタンス名>」があり、状態が「開始」となっていれば、インストールされて、サービスが起動しています。
▼SQL*Plusで接続
sqlplus /nolog conn /as sysdba select * from v$instance;